ハンサムパパのブログ

「僧侶×会社員」の目線で日常を綴っています⭐︎

社会人には【上司ガチャ】が存在します。

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10月がスタートしました。

 

10月から新年度がスタートする、もしくは、下半期に突入するという企業が多いかと思います。

 

こんなタイミングで起こるのが【人事異動】です。

 

おおよそ、2ヶ月前〜3ヶ月前程から全組織の編成と調整がはじまるのですが、だいたいどこの企業や部署も異動を命じられるのは、業績が悪い人や、勤務態度に問題がある人が対象となります。

 

例外としては、新規事業立ち上げの際などで、その場合には、優秀な人が引っ張られていくという印象です。

 

なぜ、いわゆる『できない人』が異動の対象となるのか。

 

簡単な話です。

 

まず、部署を任される上司(責任者)は、優秀な部下は成果を上げてくれる為、ほとんどの場合、他の部署に異動などさせたくありません。

 

穴が空いた場合、新参者に教育をするコストも時間も大変なものがあります。

 

例外としては、本当に部下の将来、成長性を考えている上司の場合には、いくら業績が良くても経験値を高めさせて出世の道を作るために異動を命じることがあります(´༎ຶོρ༎ຶོ`)

 

ではでは、『できない人』や『勤務態度が悪い人』はどうでしょうか??

 

他の真面目に働いてくれている従業員に対しても悪影響があるでしょうし、そもそも、生産性が低い人を、上司は自分の責任範囲内に置いておきたくないでしょう。

 

当たり前の話です(;´д`)

 

現代社会では、従業員の権利もかなり認められていて、不当な理由での解雇や異動は、裁判沙汰になったりもするので、会社側も配慮する必要があるため簡単には解雇できません。

 

結果、どこかの部署の異動させてもいい誰かと、自分の部署の『できない人』をトレードするという人事異動が発生します。

 

ただし、例外もあります。

 

それは、異動希望者の希望を叶えて、新しい道を開いてあげる【救済の異動】です。

 

問題もあって、上司が腐った人間ですと、あれこれ理由をつけて、異動の希望自体を揉み消してしまいます。

 

上司は、部下の業績=自分の業績ですので、優秀な人ほど外に出してはくれません(´༎ຶོρ༎ຶོ`)

(上司がポンコツの場合)

 

最近、【親ガチャ】というワードに対して賑わいをみせています。

 

いろいろなガチャがあるかと思いますが、【上司ガチャ】がハズレの場合、自分の社会人人生そのものがゲームオーバーしてしまう可能性もありますので、要注意です(;´д`)

 

いずれにせよ、この時期には様々な企業で人事のアレコレが発生します。

 

私が言いたいのは、たった一言です。

 

あなたは、あなた自身の幸せを大切にして、自分自身で、自分の幸せを1番に考え、自分自身を守るべきです。

 

誰かに合わせたり、誰かを優先する必要はありません。

 

それができるのは、自分の幸せを維持できている人ができる行為です。

 

まずは自分を大切にしましょう。

 

自分らしい人生を、自分自身で作っていけるように、そこに1番力を使ってください。

 

ガチャに、【自分ガチャ】だけは絶対にありません。

(すみません、容姿はあるかも・・・)

 

あなた自身があなたの1番の味方でいてください(*´∀`*)

 

 

ではまた!!