自然災害から『命』を守ろう。
湿気が多いこの時期は正直苦手です。
今年の梅雨は、九州を中心として本当によく雨が降りますね。
豪雨に次ぐ豪雨 (;´д`)
一体、どうしてしまったんだ地球。
僕が子供の時はこんなじゃなかったじゃないか。
豪雨被害のあった各地の、1日も早くの復興を心から願います。
自宅に土砂が流れ込んでくる恐怖、少し想像しただけで、恐ろしく思います。
ましてや、相手は自然。
どのタイミングで襲ってくるか、どう防げばいいか、対策の取りようがありません。
各報道でも言われていますが、「命を守る行動を早めの判断で取るようにしましょう。」
いつから、こんなに毎年、豪雨被害が出るようになったのかは覚えてはいませんが、今から30年ほど前までは、ここまでの災害はなかったように記憶しています (´༎ຶོρ༎ຶོ`)
子供の時の梅雨時の記憶といえば、とにかく、湿気でベタベタ!
当時は、エアコンは普及していなく(我が家だけかもしれませんが・・・)、兎にも角にも『扇風機』の時代でした (;´д`)
しかも、今みたいに父親が家族と平等の立場ではなく、全てが父親ファーストでした (*´-`)
テレビのチャンネルしかり、扇風機の風向きしかり、風呂の順番しかり・・・
一家の大黒柱にこそ、すべての決定権があった時代でした ε-(´∀`; )
自分が父親になった今、昔を思い出すと、本当にいい時代だったんだなぁ〜と思います!
「我が家族よ!」
「我を崇めよ!!」
「我にすべての決定権を与えよ!!」
冗談です σ(^_^;)
言ってみただけです (汗)
世の中はテクノロジーか発達し、生活が便利になり、30年前とは比べられないくらい豊かになりました。
30年前に、こんな時代が訪れることを誰が想像できたでしょうか。
少なくとも、僕は全く想像することさえできませんでした。
「ドラえもん級の進化」と言っても過言ではないと思います。
ドラえもん級の進化を遂げた結果、その代償として、自然環境が悪化して、災害が多発しているのかもしれませんね。
こんなときには、こんな言葉を思い出します。
【塞翁が馬】
「良いことがあった後には、悪いことがあるから気をつけなさい。」
でも、一方でこんな意味もあるんです。
「悪いことがあった後には、良いことが起こる前兆と考えなさい。」
ステキな言葉で、個人的に人生の真理なんしゃないかと考えています (*´-`)
「でも、塞翁が馬っていうじゃないか。」
「必ず、この次には良いことが起きる。」
皆さん、落ち込んでばかりはいられません!!
こんな時でも、こんな時だからこそ、前向きに、希望ある明日を信じて生きましょう!!
僕たちには、世界を変えることはできないけれど、明日に希望を抱くことはできる。
綺麗事だけれど、今は、そう信じていたいと思います (*´-`)
今回は、このあたりで!!