ハンサムパパのブログ

「僧侶×会社員」の目線で日常を綴っています⭐︎

自然災害から『命』を守ろう。

f:id:w800-ogasawara:20200716182312j:image

 

湿気が多いこの時期は正直苦手です。

 

今年の梅雨は、九州を中心として本当によく雨が降りますね。

 

豪雨に次ぐ豪雨 (;´д`)

 

一体、どうしてしまったんだ地球。

 

僕が子供の時はこんなじゃなかったじゃないか。

 

豪雨被害のあった各地の、1日も早くの復興を心から願います。

 

自宅に土砂が流れ込んでくる恐怖、少し想像しただけで、恐ろしく思います。

 

ましてや、相手は自然。

 

どのタイミングで襲ってくるか、どう防げばいいか、対策の取りようがありません。

 

各報道でも言われていますが、「命を守る行動を早めの判断で取るようにしましょう。」

 

いつから、こんなに毎年、豪雨被害が出るようになったのかは覚えてはいませんが、今から30年ほど前までは、ここまでの災害はなかったように記憶しています (´༎ຶོρ༎ຶོ`)

 

子供の時の梅雨時の記憶といえば、とにかく、湿気でベタベタ!

 

当時は、エアコンは普及していなく(我が家だけかもしれませんが・・・)、兎にも角にも『扇風機』の時代でした (;´д`)

 

しかも、今みたいに父親が家族と平等の立場ではなく、全てが父親ファーストでした (*´-`)

 

テレビのチャンネルしかり、扇風機の風向きしかり、風呂の順番しかり・・・

 

一家の大黒柱にこそ、すべての決定権があった時代でした ε-(´∀`; )

 

自分が父親になった今、昔を思い出すと、本当にいい時代だったんだなぁ〜と思います!

 

「我が家族よ!」

 

「我を崇めよ!!」

 

「我にすべての決定権を与えよ!!」

 

冗談です σ(^_^;)

 

言ってみただけです (汗)

 

世の中はテクノロジーか発達し、生活が便利になり、30年前とは比べられないくらい豊かになりました。

 

30年前に、こんな時代が訪れることを誰が想像できたでしょうか。

 

少なくとも、僕は全く想像することさえできませんでした。

 

ドラえもん級の進化」と言っても過言ではないと思います。

 

ドラえもん級の進化を遂げた結果、その代償として、自然環境が悪化して、災害が多発しているのかもしれませんね。

 

こんなときには、こんな言葉を思い出します。

 

【塞翁が馬】

 

「良いことがあった後には、悪いことがあるから気をつけなさい。」

 

でも、一方でこんな意味もあるんです。

 

「悪いことがあった後には、良いことが起こる前兆と考えなさい。」

 

ステキな言葉で、個人的に人生の真理なんしゃないかと考えています (*´-`)

 

コロナウイルス感染症、豪雨災害があった。」

 

「でも、塞翁が馬っていうじゃないか。」

 

「必ず、この次には良いことが起きる。」

 

皆さん、落ち込んでばかりはいられません!!

 

こんな時でも、こんな時だからこそ、前向きに、希望ある明日を信じて生きましょう!!

 

僕たちには、世界を変えることはできないけれど、明日に希望を抱くことはできる。

 

綺麗事だけれど、今は、そう信じていたいと思います (*´-`)

 

今回は、このあたりで!!