自分の才能を潰しているのは自分自身という恐怖!?
年齢を問わず、コミュニケーションをとっていると、なんか残念な人だな~感じることがよくあります。
そうなんです。
僕が言うのもなんですが、『自分の才能に自分で蓋をして潰してしまっている人』が結構多いのです。
例として挙げると、
- 自分にはできないと勝手に決めつけてしまっていて自発的アクションが起こせない。
- 自分が発言したり行動を起こすことで周囲からどう思われるのかが気になり、臆病になり動けなくなる。
- 他人が評価されたときに、自分にもできる内容だったと強がるが実際に行動に起こせないことを自身で認識していない。
- 単純に向上心がない。
- 立派に人の批判はするが、自分ではなにもしない。
挙げればきりがないですが、こんな感じの方が周囲にいないでしょうか?
残念ながら僕の周りには結構多くいて、ネガティブ発言ばかりしています(´;ω;`)
他人の僕からみたら、すごい長所があったり、才能を持っていたり、もっと評価されるべきだと感じてしまいます。
才能について少し調べてみましたが、これだなって内容がありましたので紹介させてください。
自分で自分の『才能』に気付けない理由
「自分では【当たり前に備わっていて、無意識にできてしまうことが才能】だから」です。
たまに、こんなシチュエーションはないでしょうか?
○○さん、そんなことできるんだ!すごいね!
いやいや、本当にこんなこと誰でもできることだから・・・
これ、確実にその人の『才能』ですよね!?
そうなんです!『才能』は誰にでも備わっているんです!ただ、自分で気付けていないだけなんです!
僕は、僕の周囲にいる「才能はあるのに自分で気付いていなくて、自分に蓋をして、自分自身で才能を潰して、腐ってネガティブなことしか言えない人」に気付いてほしかったんです。
この内容を先日の社内のプレゼン大会で発表しました。
全員には届かなかったかもしれませんが、一部の人には「メチャクチャ伝わったよ!ありがとう」と言っていただきました。
同じ会社で毎日顔を合わすんだから、全員がポジティブで全員が自分の『才能』を発揮して、どんどん会社を大きくして、社会に貢献することがベストだと考えています。
だからといって、必ずしも全員が同じ性格ではありません。
人前に出たり、発言したりが元々苦手な方もいます。
「自分の短所は、他人の長所で埋めればいい。短所を伸ばすのは効率が悪い。」
持ちつ持たれつ、ギブ&テイクで全然OKなんです!
「自分の得意なところで勝てばいい」のです。
重要なことは、自分の才能に気付き、自分に蓋をせず、自分の得意なところをどんどん伸ばして「勝てるところでしっかり勝つ」ことなんです。
しっかり勝ちを拾うことで周囲も平等に評価してくれると感じています。
・・・偉そうに書きましたが実際のところ、僕も自分にどんな才能があり、どこでしっかり勝てるのか把握しているわけではありません(´;ω;`)
実際にアクションを起こしながら、探り探り見つけようと思います(; ・`д・´)
『自分の才能を自分で潰さないために!!』( ´艸`)