ギャップがあるとおもしろい！？
- 感情に訴えるのはギャップがあるからッ！？
- マイナスのギャップは知らないうちに埋めようとしている事実ッ！！
- ギャップの落差を利用して、人生を豊かにしちゃおうッ！！
- 「ものごと」を多角的に見ることができるようになろうッ！！
ギャップがあった方が面白いなと、ふと思うことがあります( ´艸｀)
例えば、太っているのにめちゃくちゃ足が速かったり、痩せているのにめちゃくちゃ力持ち！
他にもギャップがあるものはめちゃくちゃあるけれど、本来の見た目のイメージとはかけ離れた事実を持っている方が面白かったり、笑えたり、感動したりといった感情が起こりやすいのではないでしょうか？？
取っ付きにくい人だけれどもめちゃくちゃモテたり、着ている洋服は全部ユニクロでも実は超お金持ちだったり。
見た目通りの性格だとかギャップが全くない人っていうのは魅力自体も半減してしまうんじゃないかなと思います(； ･`д･´)
今回は、ギャップの落差が大きいほど、感情に訴えかけるのではないか？
という内容で書いていこうと思いますッ！
感情に訴えるのはギャップがあるからッ！？
例えば、喜びという感情では、自分のイメージではこんなこと絶対にできるわけないと思っていたのに、案外何の問題もなくできちゃったこととか、自分が思っていたよりも楽が出来たりするとそれが喜びという感情に繋がったりもします。
その落差が大きいほど、人は感情を表現しやすいんだと思います。
面白さ=ギャップの差ではないでしょうか！？
※SHOWROOMの前田裕二氏の著書の影響をもろに受けていますッ(●´ω｀●)
さっきの例とは違って、自分ではこんなこと簡単にできると思っていても、実際やってみたら思いのほか苦労したり、もしくはできなかったり、そういった現実があると人間は悔しかったり、苦しいなと感じることが多いですよねッ(;´Д｀)
普段のコミュニケーションでも同じようなことが言えて、寡黙そうな人がよく喋るというシーンでは、その人がその話題に対しては興味があって、面白みを持ってコミュニケーションを積極的にとってくれているっていうことを理解することも出来ますし、その人の個性が把握できたりもします。
コミュニケーションとは、相手がこういう風にしてほしいっていうことを汲み取ることも含まれると思っていて、その作業をより効率良くするためには、その人の個性を知ることが必要ですッ！
話をしていて、その人が興味を持つ内容というのは、必ずその話のどこかに落差というものがあり、その落差があるからこそ、その人はその事柄に対して興味を持っているはずですよねッ！！
マイナスのギャップは知らないうちに埋めようとしている事実ッ！！
その具体例を挙げると、例えば運動不足だからランニングを始めたり、勉強がなかなかできないから自主勉強を始めたり、休日はビジネス書を読んで勉強をしたり、何かができないから何かを始める。結果としてその穴を補ったり、平均値以上の能力を身につけることができたりします！
それも全て、そもそもの 要因は自分のマイナス面をプラスに昇華させようと思うギャップの落差から始まるわけで、自分が気にしていて、興味があり、関心もあるからこそ始められるわけです。
今の自分に必要なものというのは、自分の能力を正確に判断し、ギャップというテーマで自分を見直してみると、何か面白いものが見つかるかもしれませんね。
そして、他人に対して何か興味を持ちたいという欲求があるのであれば、その人のギャップを注意深く観察することで、より深くコミュニケーションが取れるきっかけになるのかもしれません( ´艸｀)
いい加減なのに、この事に関してはめちゃくちゃしっかりしているとか、クールそうなのにこのテーマに関しては、めちゃくちゃおしゃべりだったりとか、そういったギャップに目を向けて、新しい目線を持つことで今まで以上にコミュニケーションを積極的に楽しむことができるかもしれません(●´ω｀●)
是非実践していただいて何か新しい発見があれば今後の生活がより豊かなものになるんじゃないかなと考えていますッ！！
ギャップの落差を利用して、人生を豊かにしちゃおうッ！！
そして、できるのであれば、自分のギャップを仲の良い他人から教えてもらい、そのギャップを自分で把握して、苦手なところがあれば得意になるように勉強してもいいですし、得意な部分をさらに伸ばして、才能を開花させるという手段もあるかと思います！
いずれにせよ、現状の自分に満足するのではなく、伸ばせる部分は伸ばし、自分のギャップを理解し、他人からコミュニケーションを求められた時には、「この人は面白いな」と思われるような人間になれることができればベストかなと考えています( ´艸｀)
どんなことでもそうですが、初めからいきなりそういったことができるって言う人はまずいないと思うので、まずは自分の親しい人からはじめてみて、他人のギャップを見つけることができる人間になれれば、他人から今まで以上に重宝されるのではないでしょうか。
こんなところもあるけど、それを補うほどの才能が彼にはある！
と言ったように、その人を多角的な目線で見て、そのギャップを本人に伝えてあげるようにしましょう！
他人の欠点だけを見てしまって、その人を嫌いになるのではなく、多角的な角度からその人を捕らえられるように普段から気をつけておいて、自分の為にもなり、他人の為にもなるようなコミュニケーションがとれるような人になれたら最高ですねッ(●´ω｀●)
「ものごと」を多角的に見ることができるようになろうッ！！
偉そうなことをいくつもあげましたが、決して僕自身が実践できているというわけではなくて、あくまでもこんな人間になりたいなという僕自身の理想の姿でもありますッ(;´Д｀)
人間ですから、相手の悪い点を重視してしまうようなことも時にはあるかと思いますが、それではその人とのコミュニケーションはそこで終わってしまいます(;´･ω･)
今まで何回も書いてきたように、できる限り相手の良い点も悪い点も見るようにして、その人が面白い人だなと思えるようなギャップを見つけられるようにしましょう(●´ω｀●)
『カラダは大人、頭脳はこどもッ！！』
そんなギャップを持つ僕でしたッ(；ﾟДﾟ)
※「名探偵コナン」のパクリですッ(； ･`д･´) メッチャコナン面白いのは、キャラクター設定にギャップがあるからかも！？
最後までお付き合いいただきありがとうございました(●´ω｀●)
