この時期に「風邪」!? 「コロナ」かも・・・
現在、コロナウイルス感染症の影響で、日本全国が特別警戒区域に指定されました。
そして、国民一人に対し、線引きをすることなく、10万円の支給が決定されました。
賛否両論あるようですが、僕の個人的な考えとしては国民の生活を補助できて、経済活動にも効果的だと思います。
どのような方法で、どのようなモノを買うかは自由ですが、ネット購入に不慣れな方は、外出してモノを買うことになるので、注意が必要ですね。
今は、「自分が感染源になってしまうかもしれない。」といった危機感を持ち、行動することが求められます。
なんか体調崩したかも・・・
世界的規模の感染症で、感染者数、死亡者数ともに、日に日に増えてばかりで、まったく収束の目途がつかないなか、なんと、健康と元気だけが取り柄の僕が、体調を崩してしまいました・・・
原因は把握しています。
僕に負けず劣らずのヤンチャガール。そう、娘からもらいました。(;´Д`)
娘はというと、やはり想定内で保育園で鼻風邪をもらってきたようです。
ここで、問題となってくるのが、「コロナウイルス感染症」に感染してしまったかも・・・という危機感を持つことです。
今の時期、どんな些細な体調不良でも、まず、「自分が感染してしまったかもしれない。」と考えるべきです。
症状としては、ただただ鼻水がとめどなく垂れ流し状態である。という一点のみ!
そこで僕は、ない頭をフル回転して考えました。(´;ω;`)
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娘と息子は一日早く症状が出ており、発熱はなく、二日で全快している。
※子供の回復力半端ないです。(;´Д`)
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二世帯で生活しているが、嫁、両親、祖母には感染していない。
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職場で濃厚接触しているメンバーに体調不良者なし。
以上の結果、考えられるのは、ただの鼻風邪である。
ただし、危機感は人一倍強いので、とにかく病院へ行ってみた。
結果、鼻風邪で鼻腔内が炎症しているということだったが、果たしてこの時期に何もなかったかのように出社してもいいものだろうか・・・
最悪の結果をイメージして行動するべき
鼻水が垂れ流しという症状以外は、まったく問題なく、仕事も普段通りこなせるコンディションではあった。
そう。最悪の結果をイメージするべきじゃないのか??
自問自答した結果、上司に事の経緯を説明し、2日間発熱もなく、症状が治まっていたら出社するという結論に至りました。
僕の低能な、最悪の結果のイメージを恥を忍んで公開します。(;´Д`)
- 事実として、会社から給料をもらい、その収入をもとに生活している。
- 自分の認識不足で、社内でクラスター感染した場合、会社は休業。
- メーカーなので、休業期間に競合他社にシェアを奪われる。
- 休業期間が明けたとしても売り上げが立たず、利益が出せない。
- 利益がなければ社員に給料を払えない。資金繰りができない。
- ということは、倒産して社員は収入がなくなる。
- 収入がなくなれば、家族を養えなくなる。
この一連の流れが、僕がイメージした最悪の結果です。(;´Д`)
個人の判断ミスでこのような結果になりかねない・・・
正しい判断基準を持ち、できることをやろう!
感染症を甘く見てはいけません。
すでに、何万人もの方が命を落としていますし、今後、まだまだ被害者は増え続けるでしょう。
でも、できることがありますよね?
- こまめに手を洗う
- 外出時や人と会う時などはマスクを必ず着用して飛沫感染を防ぐ
- 無駄な外出をしない
- 体調管理を徹底する
- 毎日の生活を見直す(食事、睡眠時間など)
- 最悪の結果をイメージする
挙げればキリがありません。
しかし、どれも基本的なことです。
少し意識的に行うだけでも、必ず効果はあります。
そして、外出をしなくても、家庭内で楽しめるコンテンツは山のようにありますよ!!
- 自由帳に絵を書いてみる
- お菓子を自分で作ってみる
- 料理をしてみる
- SNSをはじめてみる
- 筆文字を書いてみる
- 動画コンテンツを契約して家族で映画を見てみる
- 家族で人生ゲームをやってみる
※筆ペンで書いてみました。( *´艸`)
意外にうまく書けました! しかも楽しい!
外出を自粛してますが、意外と家族で共有できる遊びっていろいろあって、こんなときだからこそ一緒に過ごせる時間が増えていることも感じています。
それと、外出しないことで無駄遣いが減り、違うところでお金を使えるようになったこともメリットとして挙げられます。
制限された生活の中で、いかに楽しみを見つけられるかどうかが「カギ」
あれもダメ、これもダメで、窮屈に感じることも多々ありますが、そこで止まっていては人生を無駄に消耗してしまいます。
こんなときだからこそ、「知恵」を絞って、「工夫」して、楽しめることを見つけなければ、ダラダラ過ごして何も得るものはありません。(;´Д`)
この前は、娘と折り紙をしていて、意外にも僕は「折り紙が上手に折れる」という才能の種を見つけることができました。ww
そして、この際、ひそかに生活習慣を改善させようと、21時には子供と一緒に寝て、朝4時に起床し、本を読んだり、ゲームしたり、洗濯物を畳んだり、朝食を作ったり、風呂を洗ったり、ジョギングしたりと、自分の時間を捻出することにも成功しています。
4時から7時までは3時間もあります!!
「もう、何でもできる!」
「やりたいことも、すべてできる!!」
「嫁にも喜んでもらえる!!!」
「早寝早起きは三文の徳」といいますが、身をもって実感しています。(^_-)-☆
1日3時間、完全に自分だけの時間が作れるということは、1週間で21時間。1か月で90時間、なんと1年間で1080時間!!
ということは、もう僕は、身体も心もPERFECTな【ハンサムパパ】になれるということです。ww
どうでしょうか??
この際、制限された生活を工夫して、生活習慣を見直してみませんか??
最悪な結果をイメージすることで、最良な選択ができるようにしましょうよ。(^_-)-☆
コロナウイルス感染症の影響に負けない、タフな父親を目指してます!!