今こそ『ストレス』と向き合おう!!
今回は以前投稿した題材を編集した記事です(*´∀`*)
自分の過去記事を再度読み直すのもいいですね!
勉強になります★
以前、新聞かテレビか何かで、多少のストレスは逆に脳に良い刺激になるっていう題材を目にしたことがあります。
なにやら、お年寄りのボケ防止にも良いのだとか・・・
今回は、何かを調べたわけではありませんが、『ストレス』に対しての見解を自分勝手に書いちゃおうと思いますッ( ´∀` )
※細かい情報を調べて、自分なりにかみ砕いた内容を書こうかとも考えましたが、Wikipedia先生の情報量と、正確さには勝てるわけがないので、自分の主観で記事にしちゃおうという作戦ですッ(;´Д`)
ストレスが全くない状態をイメージしたら・・・!!
いきなりですが、今自分が置かれている環境から強引にストレスをすべて排除するとどうなるでしょうか。
はい。
イメージしていただいた通り、多くの人は『ニート』になるでしょうッ(笑)
まず、仕事で全く、1ミリもストレスを感じずにいられる人は皆無でしょう。
自分一人で仕事をしていれば、そこまでストレスはかからないと思いますが、多くの場合、チーム内でのコミュニケーションを必要とする仕事が大半で、自分一人で利益を得られる仕事をしている方はかなりレアなケースだと思います(; ・`д・´)
また、学生の場合、勉強や部活動、友人関係、家族関係など、多感な時期にストレスフリーな状態でいられることはまずありえないでしょう!
はい。
そうですねッ!
『引きこもり』の完成ですッ(゚Д゚;)
強引にストレスから遠ざけようとすると、『ニート』もしくは『引きこもり』になってしまいます。
そして、もっと追及すると、「結婚」する人はいなくなるでしょう(;´・ω・)
育った環境も違って当たり前、考え方がドンピシャで合うわけもなく、意見が分かれて当然な状況が関係を終わらせない限り、どちらかが死ぬまで永遠に続くわけです。
はい。
そうです。
昨今の離婚率の高さといったら、もう説明は不要ですね。
そして、30代未満の結婚願望の希薄さたるや・・・
もはや、ティッシュくらい薄いかもしれないですねッ(;´Д`)
※そうではない考えを持った方も数多くいらっしゃることは存じております(;´・ω・)
※あくまで僕個人の表現の一部です。
少しイメージしただけでも、生活から『ストレス』をなくしてしまうにはとんでもないリスクが伴いますッ!
もはや、ストレスフリーな生活には人間としてのコミュニケーションは不要で、いかにして植物のような非生産的な生活をしなければならないことか・・・
このストレスフリーな生活を人間が強制的に強要された場合、人類は滅びますッ(笑)
話が大きくなりすぎましたが、確実に滅びますッ!
仕事がなくなり、子孫を残すこともなくなり、他人と接触することもなくなるわけですから、当然です。
農家さんが仕事をやめ、食材がなくなる。
加工業社が仕事をやめ、保存食もなくなる。
運送業社が仕事をやめ、流通がなくなる。
というか、貨幣制度がなくなり、暴力が支配する。
そう。
『北斗の拳』の世界ですッ(; ・`д・´)
こりゃあもう、『ストレスは生活に必須な要素』と考えた方が良さそうですねッ!!
ストレスと上手に向き合えばメリットしかないッ!!
今現在、全くのストレスフリーな生活をされている方はほとんどいません。
誰しもがストレスと折り合いをつけて日々を過ごしています。
ただただ、無意識的にストレスと共存しています。
ちょっと意識的に向き合ってみましょうッ!
ここで、僕が自宅でよく遭遇するストレスを紹介したいと思います。
「よっしゃッ!テレビちょうどCMになったし、トイレいっとこッ!」
・・・
「ねぇ。」
「また、ねぇじゃん。」
「トイレットペーパーの芯しかねぇじゃねーか。」
・・・
はい。
誰もが経験のあるストレス体験ですね(●´ω`●)
メチャクチャ軽度のものですが、こういったものでも放っておいてはいけないのです。
ストレスとは本来、人間を成長させるために存在するものなのですッ!
トイレットペーパーがないのであれば、その状況が改善されないのであれば、ストレスの根本を解決して、成長したらいいだけの話です!
話を戻して、僕がとった行動を紹介しておきます。
・・・
僕「トイレットペーパーまたなかったよ」
妻「ごめんねー」
僕「全然OK!むしろもういらんよー」
妻「なんでー」
僕「基本的にキレがいいし、もう拭くのめんどいしパンツに付いたら洗濯したらいいじゃん!よろしくー!」
・・・
そう。
自分の人生からトイレットペーパーというアイテムを消去し、今後一切不要としたのです(笑)
そして高らかに宣言したのですww
結果どうなったのか。
もう分かりますよねッ!
トイレットペーパーは常に定位置に鎮座し、控えも用意されるようになりましたッ!
「勝った」
「俺は勝った」
「ストレスに打ち勝った」
ストレスと上手に付き合い、向き合うことで家庭環境を改善し、人間性も成長することができたのですッ( ´艸`)
突き詰めると、全て妻のおかげですッ!
気付いた自分が補充しておけばよいのは理解していますが、こんなコミュニケーションとったらおもしろいだろうな、と思い実行してみたら妻の偉大さを改めて実感することができましたッ(●´ω`●)
※妻には最大級の敬意と感謝を込めて、毎日「〇〇してくれてありがとう」と気付いたら常に伝えることをしています。彼女の存在はこども以上に自分に必要なものです。
・・・
はいッ!
と、まあ、おもしろ半分でストレスとの付き合い方と向き合い方を書いてみましたが、実際にはもっとハードルは高いケースがほとんどですよねッ(´;ω;`)
次に、社会人として感じているストレスと、その対処法を書いていこうと思います!
神様は乗り越えられる壁しか与えないッ!!
神様は乗り越えられる壁しか与えないのですッ!
実は先日、会社のクレーム対応で神奈川県に出張していました。長期の出張になっていて3泊4日の長丁場の対応でした(;´・ω・)
正直言うとかなりストレスが溜まりました(´;ω;`)
ですが、会社の不具合製品を今まで使用していただいたユーザーの方は、もっとストレスが溜まっているはずです。
そして、そのユーザーの対応を今まで丁寧にしていただいた販売店のスタッフの方々は僕以上のストレスを抱えているのに違いありません。
不具合品の回収そして正常に動作する製品の取り替え作業をさせていただきました。
普段は営業の方と同行で地方に出張し、外回りをする事は無いのですが、今回はそのクレームの早期解決のために会社から出張費用を出していただき、直接ユーザと顔合わせいろいろ話をさせていただく良い機会となりました。
実際にユーザと顔を合わせて話さなければ理解できない、わからないことがたくさんあると言う現実を思い知りました。
ここでは具体的に3つのストレスが重なり合っていました。
ユーザ、販売店、クレーム対応者この3つのそれぞれのストレスです。
神様は乗り越えられる壁しか与えません。
販売店さんがユーザーを説得していただき、僕がクレーム対応をすることにより3者3様のストレスを解消することができました( ´艸`)
できることを全力でやり、しっかりとコミニュケーションを取り合うことで解決できない事は無いということを改めて感じることができました。
今までのことを思い返してみても、自分で決めたことや思いついたこと、ストレスを抱えていたことに対して解決策が全く見つからなかったということは一度もなかったと思います(●´ω`●)
そしてもし壁が自分の目の前に立ちはだかろうとした時には、自分一人で乗り越えようとするのではなく、周りの協力を得て、しっかりとコミュニケーションをとり、その壁の登り方、崩し方、なんとかかわす方法を考えるなど方法はひとつではありません。
そうなんですッ!!
神様は乗り越えられる壁しか与えてはきませんッ!
必ずできると思いアクションを起こすことがめちゃくちゃ大事なんです。
結果それが失敗に終わったとしても諦めず失敗を繰り返し最後に成功することができればそれは失敗ではなくただ成功するためのステップに過ぎなかったと考えればいいだけです。
自分の可能性を自分で否定してしまっては、自分を成長させることができません。
※過去記事もどうぞ
ストレスとは自分を成長させるための材料だと思ってプラス思考で乗り越えていきましょう。
そして乗り越えた後には友人や家族と思いっきり楽しんでまた新しいチャレンジを始めればいいだけです!
多少のストレスは必ず自分を成長させるための材料になり今まで以上に周囲とのコミュニケーションをとる材料にもなります。
全くストレスのない人生よりも多少壁がある人生の方が登った時に気持ちいいと思います。※ミスチルで好きな歌詞
でも、しっかりとへこんだりはするんです・・・
実はストレスに対してめちゃくちゃ耐性があるというわけではなく、しっかりへこみますし、しっかり傷ついたりもします(´;ω;`)
それも含めての人生だと思っているので、今後もし同じようなトラブルやクレームがあった時には、今回の自分で書いたブログの記事を読み直してみて、また前向きに頑張れるようになれればいいなと思います(●´ω`●)
実際にマイナス思考で考えてみて、最悪のことをイメージしても、何かが改善したり解決するわけではありませんッ!
そうであるならばプラス思考で明るく取り組んだ方が良い結果がついてくるんじゃないかなと信じています!
負けを認めない限りは、負けではなく勝ちへのステップの最中!!
そんな感じでもし壁が立ちはだかった時にはまた乗り越えていこうと思います( ´艸`)
最後までお付き合いいただきありがとうございました。